コロナ渦が空けてから、横浜の大桟橋からの霧笛も横浜の街中に響くようになりました。
小さな湾内クルーズの霧笛じゃ、やはりお腹に響かない!!
物足りない!!
横浜はもう観光地ですが、みなとみらいの夕刻は、ここが母港の飛鳥IIの出航時間。
ささやかなイベントや大桟橋に居る方に、ペンライトが渡されてのお見送りです。
昔ながらのドラが鳴り、近くに居ればお腹に響くほどの霧笛が痺れます。
横浜のもう一つの魅力の顔、扉でしょうか。
横浜の良さは、昼よりは薄暮からの夜の魅力。
数々の灯りが海辺に灯る頃の美しさは、