短歌 光満ちて

どんなに低い山でも
見晴らしの開けた頂きには、光が満ちている。
誰もが喜びの安堵感と遠くまで見渡せる光景をながめて、そして静謐の時が一瞬訪れるのだ。

カテゴリ:アート・文化