明日が誕生日、今日は発表会、昨日は紅葉狩り・・・。

というわけで、何が何として何とやら・・・・という日々好日がお蔭様で続いています。
特に書きたい訳でもありませんがここに日記を記して15年目を迎えました。この趣味人入会の日記も捨ててもんじゃないことがわかります。
一番大きな事件は8年前の胃がん全摘手術だったと存じます。この手術を契機に仕事をなくし、学生時代覚えた落語を50年ぶりに始めました・・・・そして、昨年、念願の処女作『奥州仙台領のおくの細道』を無一文で出版できました。550冊の非買本でしたが、郵政省から「新資料本」として6月末に郵政博物館にて展示されました・・・・何にも代えがたい名誉でした。