秋の日は釣瓶落とし(水彩画)

秋の日は鶴瓶落としとは良く言ったもので、陽が沈むと夕闇もなく直ぐに夜の帳に覆われてしまう。
絵の教室でも、ここの所、静物画を描き続けているが、時間がアッという間に過ぎて行って、苦手な生物画にもっと時間が欲しい所だが、今は時間内に描き上げるのに精いっぱいで何かを試す余裕さえない。まあ、時間内に描き上げる事が出来るだけで、今は良しとしている。
屋外のスケッチもこのまま寒くなると、とてもじゃないが外で描くのも億劫になってしまう。紅葉も遅れているし、まあそれらしく描いてごまかしてはいるが、やはり現場で実際の紅葉を目にして描いてみたいものである。
息抜きに気