ロシア軍の参謀本部は、戦争計画を変更していると思います。今年の春までは、短期的な戦争を考えていたと思います。それはプーチン氏が、そう考えていたと言う意味でもあります。
今年のどの時点かで戦争を長期的に考えるように戦争計画を変更した可能性が強いと思います。短期では上手くいかないから長期に切り替えたのだろうと思います。
押してダメなら引いてみな!の発想です。
ロシア軍の作戦計画は、ハチャメチャで何を考えているのか分からない部分がありました。
あっちを攻めて大損害!
こっちを攻めて大損害!
端から見ても何をやっているんだか意味不明でした。
連載:ウクライナ問題