でおくれたが
10日が今期最終日という小倉百人一首の御朱印をもらおう?
そんな目的をもって 阪急嵐山に降り立つ
ひるさがりの陽射しは容赦しない
コートを脱いで綿の半そでシャツであるく
こんな時間に嵐山に降り立つのは初めて
暑いくらいの陽射しに挫けてふと思う
焦ることも無い?来年もあるじゃぁないと目的を放棄することに
気まぐれが気まぐれに唐突に決断する
みあげる空は雲もなくあおい空がひろがる
さてどう歩く?ひかりはとっくにいつもの位置を