どうなる? これからの日本の食と農 (2171)

昨日は岐阜市立図書館で、サンサンの会が開催されました。テーマは、「どうなる? これからの日本の食と農」。講師は関市の若きオーガニック農業従事者の木戸脇さん、39歳。この若さで農業に従事されているとは希望です。
 しかし、ここに至るまでには並々ならぬ決意がいったようです。更にNPO法人Organic Spread JAPANを立ち上げられています。
 最初の設問は、クワトロショックとは何か。答えは、バンデミック、戦争、中国の爆買い、異常気象をさします。
 日本の農業は衰退するのは当たり前。店で100円で売られている大根は、農家は10円で出荷しているの