日本は「無条件降伏」ではなかった   !

日本が劣勢に立たされる状況に至り、東条内閣閣内もそれぞれが浮足だし総辞職をよぎなくされる。鈴木貫太郎内閣は、ソ連のスタ−リンに仲介を頼むことまで考える。今ではお笑い草だが、当時はそこまで切羽詰まっていたという事にほかならない。

今でも、日本は無条件降伏したと主張する人たちが存在する。だが、戦後、米国の宣伝で「無条件降伏、降伏」と吹聴し、日本国民が迷っていましたが吉田首相などは、はっきりとそれは違うというとはいませんでした。現に当時は、これらの事実を知る人の多くは追放されていて政府にはいませんでした。

トル-マンは日本との戦争を終結するには日本