江戸時代大和川北側のこの一帯は菜の花が咲き誇るのどかな土地であったらしい
古代からの歴史ある地として由緒ある寺社が多数存在した
花田村の産土神であるこの神社は西暦206年創始と言われているが詳しい事は分からないがようだ
三度にわたる火災で資料となるものが消失し祭神さえ不確かだ
マップ片手にお詣りしている私を見つけ氏子の方がわざわざ後ろから追いかけて資料を渡してくださった
町歩き人としてはまことに有難い
これは日記にしたためないとと一気に書き上げた次第だ
現状は小さなお社だが往時は広大な境内を誇っていた事だろう