「信仰」の日記一覧

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☆行基菩薩信仰厚い当地に遺された記念碑扱い【行基の供養墓】

行基の遺骨は奈良県生駒市「竹林寺」に埋葬されているので東住吉区矢田地区にあるこやつは厳密に言うと墓ではないと考えられている 現在で言うところの堺市で生まれた行基はここ矢田地区に様々な足跡を記している 近くにある橋は行基とは無関係ながら「行基大橋」と命名されたくらいだ 多大な功績から朝廷より大僧正の名前を贈られるほどこの国の成り立ちに貢献した

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偽イスラム教徒??

15:15からNHKBSで「サウジアラビア」をやっている。 だが出演している女は髪を露出し、顔も見せている。 回教徒として、不埒な女である。 写っている女で、このような姿は無い。 色々とコメントしているが、どこかのスナックのママさんである。 NHKは外国へ行って、恥をばら撒いてゐる。 要は、宗教に対する理解がNHKには無い。

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☆これまでご縁が無かったのが勉強不足だと感じる大社【往馬大社】

おうま大社?だと読み違えていたよ そうかぁいこまって読むんですかい! 生駒市の語源に成ってる事が言われてみて初めて分かった 1300年以上の歴史を誇り参道の階段及び周りに拡がる神社の森が素敵過ぎた 神妙な表情で参拝を果たしたが御利益ありまくりそうだ ◎奈良県生駒市

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☆心の苦しみ悩みのトゲを綺麗さっぱり取り除いてくれると大人気【妙壽寺】

大阪福島区浦江のトゲ抜き稲荷として認知されている 本来は座禅の道場を持つ禅寺だ 明治の半ばくらいまでは萩や蓮の名所として当時の名所案内図に紹介されていた 商店主が稼業繁盛を願い訪れる寺でもあるようだ ◎JR福島駅からなら徒歩10分ほど

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☆大阪府堺市北花田漫遊印象深い出来事一番手【須牟地曽根神社】

江戸時代大和川北側のこの一帯は菜の花が咲き誇るのどかな土地であったらしい 古代からの歴史ある地として由緒ある寺社が多数存在した 花田村の産土神であるこの神社は西暦206年創始と言われているが詳しい事は分からないがようだ 三度にわたる火災で資料となるものが消失し祭神さえ不確かだ マップ片手にお詣りしている私を見つけ氏子の方がわざわざ後ろから追いかけて資料を渡してくださっ…

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☆墓地内に安置されている阿弥陀様が素晴らしい神々しさ【阿坂墓地】

大阪府堺市北花田駅から歩いて5分ばかりの場所にかなり歴史のある墓地があった そこの仏さんは「あさかの阿弥陀さん」として信仰を集めている ガラス戸越しに拝ませてもらえたが想像より大きく威厳に満ちていた どうやら大昔には近くに「阿弥陀寺」がありそこから安置されたようだ 町歩きをしていると想定外の場所で素敵な光景と行き当たる

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☆伊勢神宮内宮から離れながらも特別な格式【伊雑宮】

古くから「志摩一の宮」と称えられ別宮の中でも抜きん出た存在だ 倭姫命(やまとひめのみこと)が志摩の国を巡られたとき伊佐波登美命(いざわとみのみこと)に命じて造営されたと言われている 神域としての凛とした空気がダイレクトに身体中に突き刺さる 伊勢神宮のようなざわついた環境ではなくまさに神々の居場所だと実感できる 前々から一度は来てみたかった夢が叶った瞬間だった …

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☆一ヶ所で二度美味しいとはこのことか!【ハ宮神社】

神戸八社巡りなのにターゲットが七ヵ所しかない不条理 昔からなのか無くなったからそうなったのか調べたらわかるが敢えて秘密のままでね 「六宮神社合祀」素人手書き丸出しの板がリアリティ 本来ならここから北に上がり五宮を目指すルートなんだが寒さと雨の悪天候次回の土産として取り置きだ ◎阪神「西元町駅」から徒歩7分

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☆秘仏の歓喜天は半永久的非公開仏であるらしい【雨宝院】

京都西陣町歩き適当に歩いていたらムード満点な寺院に行き着いた 境内全域が薄暗く何かしらのオーラがほとばしっている 祈りの場としては相応しく感じしばしムードに酔いしれた もちろん観光客など皆無必死に願えば思いは通じそうだ

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☆地蔵堂の壁を埋める釘と釘抜きの絵馬に魅せられる【釘抜き地蔵】

弘法大師の作と伝わる石造り地蔵菩薩が本尊として祀られている 御利益で苦を抜くから釘抜きになったとされている 小さなお寺さんだが超個性派立ち寄れて楽しかったよ 観光客はノーマーク地元民に愛されている ◎京都西陣北の外れ千本通り沿いにある

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☆信仰と快楽のコラボレーションある意味合理的?【生玉界隈の風景】

「いくたまさん」参拝後にちょっくらお遊びは昔からあったことなんだろうね! それなら連なるホテル街の光景が説明つきやすい お寺さん越しに見える煩悩の殿堂はけっこう光り輝いていた ホテトルの聖地として通い詰めていた知人を複数人知っていたりもする ◎大阪メトロ「谷町9丁目駅」徒歩3分

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「現代の虚無と信仰」を読む

西谷啓治氏の一文「現代の虚無と信仰」を読む。 西谷氏は1900年生まれの哲学者、西田幾多郎氏のもとで学び、宗教に深い洞察を行った方だ。 自分の若い頃、西谷氏の主著『ニヒリズム』を、毎ページが赤線で真っ赤になるほど頭に刻み込むようにして読んだ。しかしいま思うと理解し得たのかどうか定かではない。 この一文はとてもわかり易く、すっと理解した。 概要は、西欧文明のなかで、キリスト教がかつてほ…

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伊勢神宮 と 信長

伊勢神宮(お伊勢サン お伊勢詣で有名) 足利幕府から式年遷宮は衰微しましたが 信長が聞いて見事に復活させ 永年続くよう体制も整えました˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚ ★式年遷宮…20年毎に神様の社殿 宝物 衣服 御物を全て新しく造る事★ 信長のお陰で 神代からの建築技術 式典 文化 美術が現在まで 日本古代の技全てが継承されました!!素晴らしい偉業です*・゜゚・*:.。.…

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参地直笑祭 毎日笑顔

心の゙中には、揺るぎ無い科学的確信らしきものもあれば、そうかもしれないね、と、風に揺れ、重力に引かれながらも、伸び育っていく信仰がある。科学的確信は、目に見える事象に基づいている。しかし、感覚を通して捉えた世界は、限られた世界。常識は、しばし思い込みとなる。 私のお絵描きは、感覚では捉えられないものを観ようとする営み。見えているものを通して見えないものを表現する試み。描くことより、先ずよく観る…