あけましておめでとうございます。

ウクライナ、パレスチナと紛争が続いています。
第二次世界大戦中、英国やフランスは中央銀行の金塊をカナダに映しドイツの占領や戦後の再起に備えたそうです。
現代では金塊では無く国民の基盤データだそうです。
ロシアの侵攻が始まった22年2月にウクライナは住民記録、固定資産台帳等の基盤データをアマゾンに退避させたそうです。
領土を失っても基盤データさえあれば行政機能をデジタル空間で維持することが出来ると言う事のようです。
台湾は今年から3年かけて友好国のデータセンターに基盤データを分散保存するそうです。
「主権はデータに宿る。」
台湾有事となれば、