疲れちゃうのに本気で遊んでしまう自分

孫は6才の男の子。我が家に来た時は、とにかくお風呂は私、 ばーばと入りたがります。というのは、いつだったかお風呂洗いも兼ねて、お風呂中を泡だらけにしたことが彼にとっては楽しいお風呂タイムになったからです。
昨日も お風呂タイムは掃除タイム。
「ばーば、そっちにも泡付けて!」
「はい!こうですか?」
「ばーば、泡が足りないから作って」「はい!隊長!」
私は石鹸にスポンジをこすっててんこ盛りの泡を隊長に渡すと、彼は、それを壁にペタペタと塗り付ける。
お風呂場に置いてある時計を見れば、もうすでに1時間半は過ぎています。手はうるけてシワシワぶよぶよ。