奈良の仏像、風景、伝統行事を半世紀に渡り撮り続けた入江が戦後から亡くなるまで暮らした住居がそのまま保存されていた
前々から興味があったが近くを通るチャンスを逸していた
ほんとうに偶然出会えたので当たり前のように入館してみた(200円)
芸術家が暮らすに適した素敵過ぎる古民家、部屋ごとの趣向に感動してしまう
学芸員さんの説明が丁寧で彼を理解する手助けとして最適だった
平成4年に86歳で亡くなる直前まである種サロン的扱いで文化人や宗教家が集った
近鉄奈良駅から東大寺方面に徒歩15分静かな心を取り戻したくなったらまた