またまたクルマのお話ですが、事のついでですので、この際のオープンカーのアルアルです。
まだまだクーラーやエアコンの無い時代クルマ達、代わりは三角窓の有効度で、昭和の世代ならきっと通じるはず。
暖房のヒーターは、エンジンが熱々ですので、タップリの熱風は焚き火かコタツの心地良さです。
例えオープンで、屋根が無くとも。
ポルシェなどのリアエンジン車もヒートエクスチェンジャーで、後のエンジンの暖かさの恩恵です。
遠い日には有った日本の車のRRは、日野コンテッサ。
頭寒足熱ですが、停車時や走っていても冷たい風が上半身