☆古代豪族に繋がる日本書紀に名前が残る古社【大依羅神社】



依羅吾彦なる豪族が興した神社と言われている

古くは朝廷から住吉大社に次ぐ扱いを受けていたようだが衰退し荒れ果てていた時期が長かった

創建以来1800年見事に復活を果たしその風格は確固たる地位を築いている

ただし社殿の損傷が各所に見られ令和の大造営事業計画が進行中である

大阪市住吉区庭井という地区にあり地域住民の信仰は尊く深い

カテゴリ:アート・文化