水の都でもあるからこその水面近くの春気配の青の世界

春のうららの隅田川と歌われる春の訪れは、やはり水辺近くから始まる様です。

多くの悲しみを流れの中に見てしまう昭和ですが、今は隅田川テラスも河口付近の全ての両岸で大分昔の完成し、散歩には良く利用します。


そう言いながらも西の端から東の端迄ですから大変ですが、自由が丘からなら大井町線で中延駅で、地下鉄の浅草線に乗り換えるだけですから。

夏は涼しく、冬は暖かな隅田川です。


もうすぐボラが跳ねて、銀鱗を楽しませてくれます。

それでも川が広過ぎて、桜見物には微妙でしょうが、水上バスの中からならその美しさを感じる筈です。