連載:日常・住まい

せっかく人間に生まれてきたのに、

僕は自閉症スペクトラムだそうな。

昔々に近所のオバサンに当時、聞かれました。
「あなたは高校何年生なの?」
このオバサンは僕が高校に行っていないのを引き合いに出して
あえて聞いたんですね。
「こ、高校2年生です。行ってませんけど・・・」
これでオバサンは自分の娘が高3である事に優越感を覚えた訳です。

僕は今だから言えるけれど、発達障害の
自閉症スペクトラムです。
そんなのがまともに高校へ行っている方がおかしいです。

オバサンは単純にこの人は高校に行ってない ⇒
つまり、お馬鹿の劣等生だと自己満足に浸っていたんですね。