もうすぐ一週間近く経つのですが、都内の路地裏にはまだ汚れた雪の塊が解けないで転がります。
空き地の草むらには、まだ雪帽子がポツポツと存在感です。
今月5日の夕刻のジムのバイトの帰りには、バス便のルートが変更され、減便されて40分程吹雪の中でツララに成ってしまったのも、人生初めてのこと。
それなのに、翌日の早朝にはもっと北の日光に向います。
元気なお婆ちゃん達は多いのですが、貴重な元気者のジジイもまた余分な昭和の少年気分の小さな旅です。
ほぼカメラとレンズしか持たない写真を撮るための移動ですが、急がずに各駅停車の旅です