岡山に住む叔父(亡母の弟)からの贈り物。
私が生まれた時、叔父はまだ関西大学の学生で、詰襟姿のまま病院に会いにきてくれたとか。
優しい叔父に可愛がられた記憶は私の宝物。
私は父から可愛がられたことも優しい言葉をかけられたこともないので、母方の親戚達には本当に感謝している。
彼らのおかげで、良識と普通の教養があり、他者に優しい大人の男性がいるのだということを知ることができた。
叔父は定年退職して木の工房を始めた。
なので、我が家には叔父から贈られた作品が多数ある。
赤ちゃんのおもちゃ、動物のパズル、小物入れ。
ことあるごとに