都内は多くの超高層ビルが林立し、もはや東京タワーも見下ろされる存在です。
超高層ビルの走りは、六本木ヒルズですが、大手町の四角いビジネスビルだらけとは大いに違う遊び心を持ち合わせます。
高層化で産まれた敷地のゆとりの遊び心です。
六本木の次が虎ノ門で、今回は麻布台ですが、狭い都内は悠々歩ける徒歩圏です。
そして、開発している会社も同じ・・・
勿論起伏の多い都内ですので、それも上手に利用された新たな姿です。
造られた順に、遊び心もさらに増した気配で麻布台ヒルズの今は、日本版ガウディの世界観とも言えそうです。