「光る君へ」と百人一首

子供の頃、お正月に従姉妹などで集まると
よく 百人一首をして遊びました。
かるた遊びはもちろん、坊主めくりなどしながらわいわいと楽しんでました。

あの頃からいつの間にか覚えていた百人一首の和歌の作者が
今回の大河ドラマ「光る君へ」に出てくるので、とても新鮮な気持ちでドラマを見てます。

紫式部の「めぐい逢いて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月かな」
清少納言の「夜をこめて鳥のそらねははかるとも 世に逢坂の関はゆるさじ」
この辺はよく知っていた人で立ち居地もわかりましたが。

町田啓太の藤原公任の「滝と音は絶えて久しく