「百人一首」の日記一覧

会員以外にも公開

大河ドラマ 光る君へ

ライバル清少納言、その父清原元輔、蜻蛉日記の道綱母らの登場もあり、飲み屋でねえちゃんにうんちく垂れんのに これらは覚えなあかんな〜😅

会員以外にも公開

「光る君へ」と百人一首

子供の頃、お正月に従姉妹などで集まると よく 百人一首をして遊びました。 かるた遊びはもちろん、坊主めくりなどしながらわいわいと楽しんでました。 あの頃からいつの間にか覚えていた百人一首の和歌の作者が 今回の大河ドラマ「光る君へ」に出てくるので、とても新鮮な気持ちでドラマを見てます。 紫式部の「めぐい逢いて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月かな」 清少納言の「夜を…

会員以外にも公開

私が大切にしている一首

初めに昨日発生した令和6年能登半島地震で被災された皆様に対し心よりお見舞い申し上げます。 昔であればお正月には百人一首をやりましょうという風流な仕来りのあるお家もあったしょう。我が家にはありませんでした。 高校在学中に国語・古文の授業で強制的に覚えさせられた程度です。 私が大切にしている一首は 「君がため春の野に出でて若菜摘む  我が衣でに雪はふりつつ」 私の場合 「君が…

会員以外にも公開

百人一首についての思い第二番歌 

「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山」     持統天皇 (第四十一代天皇)  春が過ぎて夏が来た。純白の衣を干そう。天の香久山に。   Spring has passed,  and the white robes of summer  are being aired  on fragrant mount Kagu―  beloved of gods. …

会員以外にも公開

百人一首についての思い第一番歌

「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露に濡れつつ」 天智天皇(第三十八代天皇)  秋の田んぼの脇にある仮小屋の、屋根を葺いた苫の目が粗いので、私の衣の袖は濡れてしまった。    In this makeshift hut in the autumn field gaps in the thatch let dewdrop in, but it is no…

会員以外にも公開

親子三代ですみだ北斎美術館

珍しく今日の午前中がぽっかり空いた孫娘が、まだ引きこもりがちな家内にどこか近所に行こうということになり、2時間の予定で次女が運転する車で、私と家内は何度か行っていますが、次女と孫娘はまだ行ったことのない墨田区のすみだ北斎美術館へ行って来ました。昨年12月から新年に因んで<北斎かるた百人一首>という企画展が開催されていて、北斎やその弟子が描いた百人一首や関連資料が展示されています。 常設展と…

会員以外にも公開

今学期 図書の時間はおしまい

2年生はリクエスト本の消化。 本読みは、私が選んだ本と、子ども達から読んで!とリクエストのあった本を適宜にチョイス。 ごはん 福音館書店 平野恵理子著 の本がリクエストされてた。 この本 お話じゃなくいろんなごはん(おむすび、おすし、炊き込みご飯、外国のご飯、お茶漬け、おかゆetc)が絵で紹介されてるだけの本。 単に字面だけ読んでも面白くない。どうする〜? そこでページ毎に子供とや…

会員以外にも公開

先週のこと 学校で

最近パッと書けない。 あっ これ書こうと写真を撮っておくのだが、頭と指が動かない! あ〜あ 頭も劣化してきてる〜。 ① 学校図書で。 お気に入りの6年生のクラス。 https://smcb.jp/diaries/8899322 先生が大荷物持って来られた。 何が始まるのか?と思ってると、生徒さんも其々紙袋を持ち寄ってる。 先生にコレ何の準備ですか〜?と聞いたら、何処の国か聞…