愛情飢餓と怒りへの執着は表裏一体だった

以前に宗教の会で師匠から聞いたことなのだが、

嫉妬や人から嫌なことをされたときなど、
怒りが起きるのは凡人である我々には
仕方のないことである。

だからといって
やりたい放題にしてよいということではない。

ものすごくすぐれた人がいて、
怒りなどまったく起きないということも
もしかしたらあるかもしれないが、
そんな人は稀だ。

凡夫である私たちは怒りなどが起きるのはしかたない。
ある意味あたり前なのだが
(だからとってやりたい放題にしてよいか
ということではない。
怒りは周りの人にも迷惑がかかるのだし、
なにより本人が苦しむことだ)

ーーではどうい