衆院政治倫理審査会で「検察の不起訴」に踏み込めなかった野党が、参院予算委員会でも首相を含む6人の弁明について弄んでいる。
政治資金団体を弄んできた陸山会事件の小沢一郎などは、公民権停止処分のはずが、立憲民主党に居座っている。
これでは、「検察の不起訴」に踏み込めません。
そもそもは守れない政治資金規正法の在り方に問題がある。骨抜き、抜け穴の金のかかる選挙に群がる体質・裏金作りが常識となりっていることだ。
明確な連座制も問えないこと、不記載というDX化への欠片もないこと、認証不正の温床となる政治資金規正法を撤廃してみたい。
老醜等が復活する比例代
連載:国会は在りの遊び