寒がり

戦時中、小学校入学前の頃、疎開先は雪国だったのに
寒がりだった。
それは今も変わり無いが、もう歳を重ねて棺桶に片足
突っ込んでいる。
脚の末梢神経の異常で、いわゆる極度の冷え症で、
春が来るのを待ち侘びております。
春の兆しがあちこちで、見受けられる頃となりました。
もう春は近い。
新芽を見つけると救われた気分になります。

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