24年初からの株高で気づいたら金融資産１億を超え、分類上は富裕層ということになりました。その過程を振り返っています。

その2
私の家は貧しかったです。食事は何とかできましたが。
私は6歳にして「ハサン」「テートー」「シャッキン」などの言葉を知っていました。

もっとも昭和30年代は戦後間もないのでそういう家庭は珍しくなかったと思いますが
それでもいつもクラスで数人の貧しい恰好の一人でした。

親に感謝するのは高校を出て、自力で何とかするなら大学に行って良いと言ってくれたことです。今の時代はそうはいかないのでしょうが当時は塾に行かなくても教科書の勉強だけ