お神楽の物語に笑う

昨日も熊野神社の事を書いたのに、まだ気持ちの中で
書き足りない感じがしてしつこく書きました(笑)


神楽殿の舞台では、古式ゆかしい面の二人が、
なにやら可笑しげな所作で笑いを誘っています。 
神楽殿の前にある案内には
【当社に伝わる神楽は、十三座(十三面)十二舞六曲
の謡があり、農作業の安全と五穀豊穣を祈願して
春季大祭に(三月十五日)に奉納されています。】
「一、天狗」 「二、細女命」 
「三、三宝荒神」「四、榊葉」「五、春日社人」 
「六、お多」 「七、保食神」「八、田うなひ」 
「九、種子蒔」「十、八幡大武神」 
「十一、恵比寿」「十二、七五三切