なにかを夢見るということもなく、また雪国までスキー登山にやってきた。しかも過去に何度か訪れている山域。。
一日目は、池の平温泉スキー場から赤倉岳へ。
登り始めはガスっていたが、すぐに妙高ブルーの空へ。。
赤倉岳の肩から山頂までは、急峻で尾根も細くなっていて、スキーでは登れない。
時間は正午半。兼用靴で登ろうとしたがすっぽりと膝近くまで沈む。スパッツの用意もなかったので、ピークを目の前にしてあっさり諦めた。
下り始めは、尾根も痩せていて急斜面。写真①。
慎重に横滑りを多用した。
ブナ林に入ると傾斜も落ちて、緊張感も和らぐが、雪質は三月の雪。重