過剰制動で聴いて2年を超えている

プリアンプのVRが故障していたのを
修理、製作時の性能に服している。

スピーカーエンクロージャー、ネッ
トワークで過剰制動に設定でき、音
響は一変している。低音再生で+15
dBのブーストを加え、引き締まった
切れのある重低音が得られている。

45 A級PP、2A3B A級PP で差異
が聴き分けられない驚愕の事実。
ケーブルがどうたら、アホかいなに
なっている。

再生音響道楽の最終章でこれはしん
どかった。

大型ホーンスコーカを投入しないま
ま廃棄することになるのは残念だが
FT600で大きな不満は感じない情け
ない聴覚なのだからお似合いだろう