新世界
レヴァイン SKD 1994年録音 '06発売 DG これが一番のお気に入り、DGでなのだが SKDの場合、低音特性をDECCAに倣って いるようなのだ。 弱音から強奏まで表現力に富んだSKDの魅 力をこれでもかと聞かせてくれる。 ケルテス VPO 1961年録音 '13発売 DECCA DECCAサウンド、絢爛豪華、ピラミッド。 表現はともかく、音響としては好ましい。 …
レヴァイン SKD 1994年録音 '06発売 DG これが一番のお気に入り、DGでなのだが SKDの場合、低音特性をDECCAに倣って いるようなのだ。 弱音から強奏まで表現力に富んだSKDの魅 力をこれでもかと聞かせてくれる。 ケルテス VPO 1961年録音 '13発売 DECCA DECCAサウンド、絢爛豪華、ピラミッド。 表現はともかく、音響としては好ましい。 …
足音は煩いのだが100Hz以下が弱いのは DGだからだ。コントラバスのゴリゴリ を聴けない。 演奏会場で聴く感動を得るのは難しい。 プリアンプの修理を経て良いなぁと思え た指揮者はレヴァイン、コリン。デイ ヴィス、インバルだ。 レヴァインの音響表現への拘りに共感 できる。 この音響はかなりのもの。 VPOでこ ンな表現をやるんだ。
魅力溢れるSKDサウンドで。 初めて耳に したのは魔弾の射手で、だった。
SKD では クルト。ザンデルリング で4曲 を持っている。 このCDも味わいが深い。
CDとなっても音域の不自然さは変わらない。 30Hz~100Hzでエネルギーが足りないのだ。 ソースが多彩で素晴らしいので、選択し辛 いのは悲しい。 大嫌いだったCBSSONYがCDでなら問題なく 聴いていられるのは、カッッターマシンが TR駆動で混変調にやられていたからだ。 RCA,DECCAレーベルでなら安心だ。 ケルテス VPO ヨハネス4番 1972年録音 '13発売 DECC…
巨匠、晩年の録音。 点音源、残響は少な目。 隙間だらけ、クリアな響き。ピラミッド。 落ちついたクルクル糸杉表現で好ましい。 24歳で連れ合いに出会い、以後、づっと女性 を切らしていないオイラには、ヨハネスの心 情を理解はできない。 心惹かれるのは、自分の幼児期虐待経験に沁 みるからだろうとは思っている。 つうことで、フルベン、レニーみたく煽る表 現は受け付けない。 心豊かに暮らせている分…
プリアンプの不調で、評価は無茶だった。 今、修理を終え、本来の響きを聴くことが できている。 現代録音であり、ピーク処理での不具合な ど有ろうはずもない。 表現者に向き合える音響がこにっ。 再生音響システム構築、やっとここまで辿 りつけている。 バーラミ シャーイ ゲバントハウス pC1 CPEバッハっぽい JSB 違和感が拭えない。 遊び心一杯でも、こんな表現だったのかは 知…
ピラミッド。 やや腰高。 音像は鮮やか。 聞きほれてしまう。
ピーク処理で無理がある。 現代の音響 処理であれば手直しできるのだろう。 ベースとフットドラムの刻むリズムに切 れが足りない、残念。 愛燦燦 録音の品位が良い。 ちゃんとピーク処 理されている。 編曲もおしゃれ。 声質が”ひばり”で、懐かしい。 高分解 能な音響再生システムで聴く”ひばり”だ。 ラジオ、TVでしか聴いてはいない。 1989年に亡くなっている。 阪神大震災 の6年まえだ。
アルニコ大型密閉箱、ホイーンスコーカ で聴くBill Evans Trio は格別。 63年の経過は感じられない。
VOP が ウィーン訛り丸出しで好き勝手 している。 録音は24ビットでらしくピーク処理で破綻 は聞き取れない。 点音源で隙間だらけな 音場、楽しい。 コントラバスの唸りは弱い。
これはピーク処理が粗い。
Be 交響曲全集では唯一のSACD盤。 点音源でスカスカな音像。 ピラミッド。 最新の録音技術でピーク処理も鮮 やか。 晩年のハイティンク節。 自然体ながら大きく押し寄せる表 現。 '23 に 3,800円で買っている。 コリン。デイヴィス SKD 田園 1992年録音 '11発売 newton 録音時期はやや古い。 24ビット 録音であり品位に問題はない。 ピーク処理もスマートだ。 …
ショルンスハイムのチェンバロで。 現代録音、点音源で隙間だらけ。 ピラミッド、JSBの音世界。 夜、静かななか聴くのにぴったりだ。
SKD 録音から18年後。 見事なクルクル 糸杉表現、狂おうしい。 ピーク処理で余裕がある。 安心して聴い ていられる。 抒情表現で秀逸なクルト。ザンデルリング の良さを堪能できる。
シングルで楽器みたいなアンプを使用する 気が全くないオイラには18Wってのは気 が遠くなる程の大出力と映る。 45、2A3 A級PP でだと4W、7W の家 庭でなら手ごろなパワーとなる。 防音室、20畳敷、なんて環境がゴロゴロ ある筈ねぇ~だろ。 何だろうねっ、バスレフ、シングル、コー ド信仰、狂ってるんじゃねっ?
DDD 24ビット録音、ピークで破綻しない。 クリアなサウンド。 ピラミッド。 奏者の自発性と聴こえる表現が随所にっ。 音響に幅があり聴いていてとても楽しい。 グリップ力で引っ張るコリン。デイヴィスと は違う演奏スタイルだ。
ショルティ VPO 1981年録音 '03発売 DECCA 録音が古く、音響バランスが腰高い。 コリン。デイヴィス SKD 1996年録音 '04発売 RCA SKDサウンド、グリップ力で確かな コリン。デイヴィスが充実した音響 を響かせる。 現代録音で不満はない。
低音再生で バスレフを使ってはならない なんてのもそれだ。 音響再生では、振動版の内部損失若しくは 空気制動を活かし、過剰制動領域で使う。 なのでアコースティックサスペンション、 バスレフが入り込む余地はない。 況や、〇神を病んでいたであろう長岡が垂 れ流した共振箱なんぞに用はない。 引き締まった、豊かな低音 は十分なサイズ の密閉箱に小さめなアルニコウーファーを載 せ、DF 4を目処と…
https://audio-land.com/blog/alnico_magnet_history/ 電磁気学で見れば、 磁束密度の変化で有利 って 事だ。 ウーファーはアルニコでなきゃ聴いてはいられない 。 フットドラム、ベースをフェライトスピーカー で聴くのは勘弁だ。 能率で+10dBなホーンスコーカ、ツイターでは振幅 が1/3なので磁界の腰の弱さの影響は小さくなる。 なので、貧乏老…