江戸時代に埋め立てられ、造られた町ですので、都内では珍しい京都のような碁盤の目のような分かり易い町です。
都内では、知る限りここだけ!!
多くの歴史の破片も、面影を残しながら、あれっと見上げる程のド派手な建物も存在する混沌とした場所です。
大きなビルもメイン通りには有るのですが、大半が小振りな建物。
当然有る老舗の存在です。
ここで関わりの有るのが、60年程前から通った画材屋さん。
小さなお店ですが、大正時代からの老舗ですし、絵筆やスケッチブックだけで無く、絵の具迄作ってもいます。
この店名も与謝野鉄幹・晶子夫妻の命名で、多くの画家た