能登半島の震えは小さいものが増減する状況になっているものの、日本の観測網??では200回近く増加。これは台湾の地震が原因となっています。
台湾の地震発生エリアは、フィリピン海プレートが直接ぶつかっている場所。どうして潜り込んでいないのか、調べてはいるのですがまだ答えが見つかっていません。
ユーラシアプレートにフィリピン海プレート上の海岸山脈となる地塊がぶつかり、それが原因で台湾の玉山などの高山が生まれて、その後に西側の部分が付加体として出来たとされています。
日本列島も複雑奇怪ですが、台湾も日本ほどではありませんが複雑な出自のようです。
能登半島
連載:のとのまど