靖国神社と相撲・昭和天皇

久々に、千鳥ヶ淵から靖国神社へ参拝、桜の靖国は特別だ、英霊のおおくは「靖国で会おう」と戦地に赴き、国家のために必死に戦かった。靖国神社みたままつりの提灯の募集が開始され、7月13日~16日に境内を飾る。

春季例大祭には日本相撲協会による奉納相撲が境内の相撲場で開催される。大正6年国技館焼失時には、靖国神社相撲場で春夏場所が開かれた。靖国神社と相撲のつながりは招魂社鎮座際での余興祭に始まり、以来例大祭に奉納されてきた。

相撲の語は平安時代の辞書『和名類聚抄』に須末比とあり「すもふ」(負けまいと抵抗する・はりあう)から生じた言葉ともいわれる。相撲は古来、