深夜の楽しみ方 叫び テンションマックス

早朝 八幡山の森からカラスが励ましのメッセージを伝えにやって来た
『お前だけだなあ 僕のことを気遣ってくれるのは』ひとり言 
ピエロは衣装を脱いで終焉 今日もまた変化のない日が過ぎていく日常 
周りのみんなが無関心でいてくれるのが嬉しくなってきた
人間が投げかける謎 人と人との繋がり 思いやりや愛
大病して死ぬ思いを何度か超えてきた僕には 何でも言える
午前三時の真夜中の静寂の中 珈琲を飲んでいたら突然衝動的に
『僕だって生きているのだ』誰もいない書斎で叫んでいた 
縁があって知り合った人たちから 見たい景色が見えてくる  
それが生きがいとなっているの