現実と実現における二点間のパラメトリックス的展開

夢を実現しようとする時は
そこに在る現実と対峙をしなければならない

その時

果たして
現実は夢を後押しする味方になってくれるのか?

はたまた
現実は夢の前に大きな壁となって立ちはだかるのか?



実現出来たことも出来なかったこともある

それが現実

そうであるなら
現実はいつも結果でしかないことになる

結果でしかないけど
それを次の糧に出来るのも現実があればこそなんだろう



実現出来ることも出来ないこともある

それも現実

そうであるなら
現実は未来にも存在することになる

実現させようとする未来も
その時には現実になっているんだろうか