短歌と俳句と恩師とわたし ( 4 )

「宿題」 …. 学生の頃は嫌なものでしたが
歳をとってからの「宿題」って、
何だか学生の頃に戻ったような気がして
ちょっと嬉しかったりします

なのに、どうして、
前日ギリギリまでやらないのか?

って わたしの事ですが、
時間はたっぷりありましたが、
俳句の宿題を始めたのが
提出日の前日の夜でした

講座2回目に行なう句会の練習のために
短冊が配られ、そこに俳句を書いてこい
という宿題です

短冊かあ…
七夕以外で見たことないなあ…
直筆、しかもタテ書きかあ…
あれっ、
最後に字書いたのっていつだっけ?

とあれこれ考え、
時間だけが過ぎていきまし