華名の日記一覧(4ページ目)

華名の日記をさらに絞り込む

興味があるキーワードで日記を検索してみましょう!

会員以外にも公開

里の山景色 その28「霜柱といっても・・」

⛄ 真冬の道にできる あの冷た~い 霜柱ではなく、   この時季の低山で咲く『シモバシラ』という名のお花です。   前回に続き、お隣の里山散策での撮影です。 『霜柱』の花姿はどことなく、あの霜柱を連想しますが、 名前の由来はそうではなく、寒さが厳しくなると 茎の根元に 霜柱のような 氷の結晶 (霜華) を作ることから 名付けられたということです。 枯れてもなお、水分を吸い上げているからだそう…

会員以外にも公開

冲方丁 の はなとゆめ

★3.5 清少納言のモノローグ。 著名歌人の清原元輔の娘・清少納言は28歳にして、一条帝の中宮である17歳の定子に仕えた。漢詩や歌の才能を認められ存在感は増す。 定子の父の関白・藤原道隆が死去し、叔父の道長が台頭。やがて道長と中宮定子一族との政争が起き、定子が24歳で死去するまで。 返歌に機転をきかした古い歌を引用したり、それに関係する字句を使った会話が面白いとされた時代のよう。後宮の生活様…

会員以外にも公開

移ろいやすい心     庭梅       四月一日

庭梅(にわうめ)です 庭桜(にわざくら)と良く似た形なのですが、庭桜は八重咲き、 こちらの庭梅は一重咲きなので簡単に区別できます 中国の原産だそうですが、奈良時代には渡来していたらしいのです(はっきりしない) 万葉の頃には、朱華(はねず)あるいは唐棣(はねず)」と呼ばれていたとか 朱華色に染色された衣服は、灰で洗濯すると色落ちすることから、朱華色は移ろいやすい心の枕詞として使われるようになった…

会員以外にも公開

移ろい易い     庭梅       四月三日

庭梅(にわうめ)です 庭桜(にわざくら)と良く似た形なのですが、庭桜は八重咲き、こちらの庭梅は一重咲きなので簡単に区別できます 中国の原産だそうですが、奈良時代には渡来していたらしいのです(はっきりしない) 万葉の頃には、朱華(はねず)あるいは唐棣(はねず)」と呼ばれていたとか 朱華色に染色された衣服は、灰で洗濯すると色落ちすることから、朱華色は移ろい易い心の枕詞として使われるようになったとあ…

会員以外にも公開

恋多き女    庭梅       四月一日    

庭梅(にわうめ)です 庭桜(にわざくら)と良く似た形なのですが、庭桜は八重咲き、 こちらの庭梅は一重咲きなので簡単に区別できます 中国の原産だそうですが、奈良時代には渡来していたらしいのです(はっきりしない) 万葉の頃には、朱華(はねず)あるいは唐棣(はねず)」と呼ばれていたとか 朱華色に染色された衣服は、灰で洗濯すると色落ちすることから、朱華色は移ろいやすい心の枕詞として使われるようになったと…

会員以外にも公開

移ろい易い心     庭梅       四月三日

庭梅(にわうめ)です 庭桜(にわざくら)と良く似た形なのですが、庭桜は八重咲き、こちらの庭梅は一重咲きなので簡単に区別できます 中国の原産だそうですが、奈良時代には渡来していたらしいのです(はっきりしない) 万葉の頃には、朱華(はねず)あるいは唐棣(はねず)」と呼ばれていたとか 朱華色に染色された衣服は、灰で洗濯すると色落ちすることから、朱華色は移ろいやすい心の枕詞として使われるようになった…

会員以外にも公開

朱華色     庭梅       四月一日

庭梅(にわうめ)です 庭桜(にわざくら)と良く似た形なのですが、庭桜は八重咲き、 こちらの庭梅は一重咲きなので簡単に区別できます 中国の原産だそうですが、奈良時代には渡来していたらしいのです(はっきりしない) 万葉の頃には、朱華(はねず)あるいは唐棣(はねず)」と呼ばれていたとか 朱華色に染色された衣服は、灰で洗濯すると色落ちすることから、朱華色は移ろいやすい心の枕詞として使われるようになったと…

会員以外にも公開

学生街にあるパワフルな味

東小金井にある「宝華」で油そば700円を食べた。駅の真横にある店だが、連続立体事業で見違えるように垢抜けた駅前に、やや古ぼけた感じの店舗で立地しているが、以前は南口に出たことが無かったので存在を知らなかったが、なかなかの人気店のようで今日も3名が店の前で並んでいた。  油そばは脂っぽいのであまり好きではなく、ほとんど食べたことが無い。それでも、ここの店の名物だということなので注文をしてみた。また…

会員以外にも公開

家族 愛 あい💕

今週の日曜 姉さんのご主人の一回忌が有り… 弟夫婦 私達と姉さんの子 孫達など15名がお寺に集まった。 その後 近くの「木曽路」で賑やかな昼食会…故人の思い出話しに華を咲かせ 偲んで 笑い🤭😆 姉さんの孫達との旅行三昧 故人の遺品整理時の思い出など 姉さんの饒舌な話振りが 笑顔が 元気になった証で …  「愚弟として嬉しい☺️」 宴たけなわとなり 年長の私が大きな声で 自分の(笑い話)…

会員以外にも公開

初対面の方ばかり七人と飲み会

何年も前、某サイトのオフィシャルオフ会に参加したことはあるが、ずっとご無沙汰している。 今回、此処の「枯淡の華」の飲み会に初参加した。 サイト上で交流がある方は三人だけで、他の四名の方は名前も存じ上げない方だった。 何れにせよ、お会いしたことが無い方ばかりで、どんな宴席になるか期待と不安が入り混じっていた。 会場は、御徒町にある「新潟・佐渡の旬と地酒」を楽しめる店で、午後6時からの開催だった。…

会員以外にも公開

平櫛田中&華鴒大塚美術館、そして、ラーメン

日曜美術館で 「井原市立田中美術館」 ~開館50周年記念特別展「没後40年 平櫛田中 美の軌跡」~ が催されていることを知り、行ってきました。 見たいと思っていた田中の彫刻。 各地から集められた作品は、素晴らしいものでした。 国立劇場のロビーにある「鏡獅子」、「烏有先生」、「転生」が代表作でこれらも素晴らしいですが、 私の一番は「木によりて」 名もないただ木に寄りかかってた人を描いた。 穏やかな…

会員以外にも公開

西城奈加著「六花落々(りっかふるふる)」を読んで・・・2021年7月3日

――「雪の結晶」観察の先駆者―― 以前、1月28日のこのページに、同じく西條奈加著の「涅槃の雪」を読んだことを書きました。 読み終えた後に彼女が「心淋し川(うらさびしかわ)」で第164回の直木賞を受賞したと知って驚いたとも書きました。 直木賞の受賞に影響されたわけではありませんが、彼女の作品の主題の意外さと面白さに刺激されて、数ある作品を続けて読みました。 「涅槃の雪」「九十九藤」「千両かざ…

会員以外にも公開

朱華色     庭梅       四月一日

庭梅(にわうめ)です 林鐘梅(りんしょうばい)の別名を持っています 林鐘は、陰暦で6月のことで、この時期に咲くのでそう名付けられたのでしょう たまに林生梅の字を当てる方もいらっしゃいますが、意味から言うとこれは間違いではないか 中国の原産だそうですが、奈良時代には渡来していたらしいのです 万葉の頃には、朱華(はねず)あるいは唐棣(はねず)」と呼ばれていたとか 朱華色に染色された衣服は…

会員以外にも公開

風はらみ死を打ち払へ鯉幟

少子化の所為なのか庭のない家ばかりになった所為か 鯉幟を立てる家が激減しました。 昨日大原から鯖街道を歩いて古知谷を過ぎ峠を越し滋賀県に抜けて 龍華や伊香立、真野を通り小野まで歩きました。 日本の田舎の素晴らしい原風景が都市化の郊外蚕食によって どのように変わるかを目撃するような道程です。 その途次見た田舎でも鯉幟を立てている家本当に少ない。 鯉幟は古来子供の無事な成長を願うために 災いを払う呪…

会員以外にも公開

移ろいやすい心     庭梅       四月二十八日

庭梅(にわうめ)です 林鐘梅(りんしょうばい)の別名を持っています 林鐘は、陰暦で6月のことで、この時期に咲くのでそう名付けられたのでしょう たまに林生梅の字を当てる方もいらっしゃいますが、意味から言うとこれは間違いではないか 中国の原産だそうですが、奈良時代には渡来していたらしいのです 万葉の頃には、朱華(はねず)あるいは唐棣(はねず)」と呼ばれていたとか 朱華色に染色された衣服は、灰で洗濯…

会員以外にも公開

はねず色     庭梅       四月二十九日

庭梅(にわうめ)です 林鐘梅(りんしょうばい)の別名を持っています 林鐘は、陰暦で6月のことで、この時期に咲くのでそう名付けられたのでしょう たまに林生梅の字を当てる方もいらっしゃいますが、意味から言うとこれは間違いではないか 中国の原産だそうですが、奈良時代には渡来していたらしいのです 万葉の頃には、朱華(はねず)あるいは唐棣(はねず)」と呼ばれていたとか 朱華色に染色された衣服は、灰で洗濯す…

会員以外にも公開

華佗の薬     紫蘇       九月三日

紫蘇(しそ)です こんなかわいい花が咲きます 本来紫蘇は、紫色がメインだったのですが、最近は青紫蘇のほうが多いような気がします 梅干などに入っている赤紫蘇に対してこちらを青紫蘇と呼びます スーパーでは「大葉」の名で売られていますが、誰が名づけたものか 青紫蘇ではいけなかったのかね  たしかに紫蘇(むらさきのシソ)ではない 西日本の一部では「青蘇(せいそ)」と呼ばれており、この名はな…

会員以外にも公開

華佗の薬     紫蘇       九月二日

紫蘇(しそ)です こんなかわいい花が咲きます 本来紫蘇は、紫色がメインだったのですが、最近は青紫蘇のほうが多いような気がします 梅干などに入っている赤紫蘇に対してこちらを青紫蘇と呼びます スーパーでは「大葉」の名で売られていますが、誰が名づけたものか 青紫蘇ではいけなかったのかね  たしかに紫蘇(むらさきのシソ)ではない 西日本の一部では「青蘇(せいそ)」と呼ばれており、この名はなかなか良い…

会員以外にも公開

一休さんの生涯

歴史のブログが芳しくありません(笑)。でもせっかく室町時代にたどり着きました。  足利将軍の為政と11年間も続いた応仁の乱など、枚挙にいとまのない時代ですが、ここは大衆に眼をむけてみましょう。  どなたもご存知の一休禅師、大方のイメージは「とんち小僧一休さん」ですが、これは後世の創作です。  一休は臨済宗の僧ですが、後小松天皇の落胤説がささやかれました。要するに私生児ということです。  …

会員以外にも公開

味楽@蕨市錦町

今日の昼に行ってみました。 店舗着は、11:35頃になっていました。 店舗前にチャリを駐め、店内へ・・・ 先客2名がカウンター席の奥にいます。 先客2名の席から1つ空けてカウンター席に着きました。 店内を見渡し、小上がりの席の方に白板が有り、其処に本日の定食なるモノが書かれていました。 税込み\650です。 先ずはそこに目が行き・・・ 内容は、マーボ豆腐とのこと。 目の前にあった通常のメニュー…