大分&熊本・温泉旅(2021/12/04~06)

32度の露天「ラムネ温泉」

湯船につかるとラムネのように細かいシュワシュワの泡が身体にまとわりつく炭酸泉「ラムネ温泉」

ラムネ温泉館の浴場には、42℃の内湯と32℃の外湯露天があります。
二酸化炭素の濃度(炭酸)が圧倒的に多いのは、体温より低い32度の露天
気温3度の外気の中、長湯してもぜんぜん温まらない。
手を入れた時&つかった時の体感は、ぬるいお湯ではなく、ぬるい水でした。。

ラムネ温泉の炭酸泉は飲むこともできます。
鉄がまじったガス入りミネラルウォーターの味でした。

温泉の中にスマホやカメラを持参しないので
左のラムネ温泉館&右上の写真は、わたしが撮影したもの。
右下の「泡がつく手の写真]はラムネ温泉HPの写真。

HPの言葉
1934年、世界屈指の炭酸泉「長湯温泉」を「これぞ、ラムネの湯だぜ」と世界に紹介したのが文豪・大佛次郎先生。
それから70年経った2005年に建築家・藤森照信先生の設計によって、「ラムネ温泉館」は開館しました。

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