鬼怒川日光の旅(2023/11/12~13)

標高1400mの戦場ヶ原

標高1390mから1400mの平坦地に広がる戦場ヶ原
この時は青空、でもすぐに大粒のぼた雪が降り
空気が凍てつくほど 寒かった(11月13日)

右上:標高2486mの男体山(なんたいさん)の山頂は冠雪

戦場ヶ原で、どんな戦いがあったのかと検索したら・・

☆昔昔、男体山の神と赤城山の神が領地の争いをし
男体山の神は大蛇(オロチ)、赤城山の神は百足(ムカデ)に化身して戦ったという伝説から、「戦場ヶ原」の名がついたそうです。
ムカデよりオロチの方が強そう。

約2万年前の男体火山の噴火により古戦場ヶ原湖が形成され、
さらに約1万3千年前の男体火山の活動により古戦場ヶ原に軽石流が堆積し、その後、土砂の流入などにより現在の戦場ヶ原が成立。

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