★生きてると出会う景色

金色に輝く空


金色と書いて
きんいろ と読むか
こんじき と読むか
人それぞれの感性が現れる。

中には かないろ と読む人もいるかも知れない。
いずれも間違いではなく、どう読むかはとりあえず自由だ。
とりあえずは自由だが、ここでは こんじき と読んだ方がなんとなく格調が高い気がする。(笑)


金色に輝く空
正確には金色に輝く雲というべきだろう。
空が輝いているのではなく雲が輝いているのだ。
この写真は朝焼けである。
夕焼けは西の空で朝焼けは東の空だと決まってるわけじゃない。
決まってるわけではないが、これは東の空だ。

翔け昇る太陽の光線が雲で乱反射する。
その反射光と雲を通過する透過光が入り混じって黄金色の雲が現れる。
何と神々しい情景であることか!
こんな空に出会った日は
なんとなく思いがけない幸運に出会えそうで


思わず宝くじを買いたくなる。



     ヾ(--;)ぉぃぉぃ

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