日本の神社やお寺にはイチョウの木が多い。
イチョウは銀杏とか公孫樹とかと書く。
銀杏はどう読んでもギンナンだし、公孫樹はコウソンジュだ。
こんな文字でイチョウと読ませるのは酷だ。
境内の大銀杏
寺にあるイチョウの木はどういう訳か大きな樹が多い。
見事というか、実に見応えのある感じだ。
どうしてここまで大きくなるのだろうか?
イチョウの木には雌雄がある。
雄の木は実をつけず、雌の木がギンナンと呼ばれる実をつける。
こいつが落ちると、何とも言えない異様な匂いを放つ。
ギンナンの実を食べるのは好きだが、ギンナン拾いはしたくない。(笑)
写真は京都のどこかのお寺の大銀杏。(笑)
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