キャンバス庫設置プレゼンフォト_20220825
🏠:いよいよ渇れて来て、玄関が二十年以上前から作品倉庫然となって居る雑然さと
狭小さに嫌気射して、7月中に3台用自転車庫をAmazonに発注しておいて届いてから
何時設置をするかタイミングやコッチの体力なども考えに入れて10日間天気予報や
三カ月予報など、概天候の様子も気にして、今月のこの日と定めて早朝から実施。
24日の昨日は、まず骨組み構築からと、最悪暑くて作業不能になっても骨組みさえ
出来ていれば後はカバーを被せて実使用に入るだけだからと。しかし、昨日は一日
一時間毎予報でも最高気温は25℃だったのだが、信じてはダメだと久し振りのサウナ
状態を味わった。8時から始めても10時頃には既に40℃を超えるバルコニー。
今朝のTV予報官は、今日は寒いくらい涼しいでしょう、秋が近付いています。
ナンてほざいたがどうして、8時半に余裕でカバー被せしようと出たが、既にバルコ
ニーのフロアがヒリヒリだ。
9時半には被せ終わって、遂に実行の第二章❣ 玄関控えのキャンバスを全部バルコ
ニー南側張り出しの真下に移動。100号が6枚、50号が1枚と邪魔くさいほどあった。
まだ、明後日今年の本展出品作を専門の運送会社が取りに来るのでそれだけにして
玄関スペースを振り返るとまあ広いんだなと慨嘆(苦笑;
バルコニーへ取って返して、ロープを下げ、またバルコニーの真下の庭に移動して一
枚縛り、そしてバルコニーへ戻ってロープを引き上げるという『一連の作業順』を枚数
だけ繰り返した。当然スイッチバック作業だから移動距離は短いとは謂え、階段を上
り下り、バルコニーへの出入り、ロープで縛りそれを引き上げる体力勝負しか無い。
考えるコトなど無い。たったそれだけと思うでしょうけど、遣ってみたコト無いで
しょうから文句は言わせない。何なら手伝えば?って捨てゼリフ。そんなヒガミ根性
も遣ってる間は出たコト無い。兎に角、収納されて行くキャンバスのこれからの事を
考えながら汗の吹き出飛び散る中七枚は仕舞われた。兎に角だ、満杯になるにはアト
23枚入ればイイという計算だが、それまでに作家たる自身が生きてればの話(笑
台風で飛んで行きはしないかとか火事に遭ったらどうするのだとか地震で倒れないか
とかまあ災害対応も想定内。
先ずは明日26日の雨と強風で状態を点検するコトに新川新琴似・・・・・・・
※上の言ってる意味判らんでしょ?正しくは『琴似・新川・新琴似』です。札幌の町名。
ダジャレ~夫人。(チャタレー夫人のダジャレ)
🏠彡彡彡
コメント