海鳥の宿

湾口のオイルフェンス200メートルの上はカモメやウミウの寝ぐらです。

陽が沈みかけると一斉に帰ってきます。

薄暮のうちは場所取り争いが、恋しい人の横でないとダメだとか、夫婦連れだってでないと寝れないとか。

中には暗いのを幸い、よその奥さんのそばに潜りこんだりと。 寝床探しは賑やかです。

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