大分の旅(2023/03/05~07)

普光寺摩崖仏

普光寺の磨崖仏は高さが11.4m、日本でも最大級の磨崖仏で
不動明王像を中心に、両脇に矜羯羅童子、制咤迦童子像が控え、右手には多聞天、弁才天が、約12万年前の 3回目 の火砕流の岸壁に彫られている。
摩崖仏の右側には、「金剛界」と「胎蔵界」を表す巨大な岩窟(奥の院)が二つ並ぶ。

前回の大分の旅で、熊野の摩崖仏と臼杵大仏を訪れたので
今回は普光寺にしました。
別府や湯布院は人が多く、アジア人韓国語の喧噪の世界
山奥の摩崖仏は日本人アジア人の姿はなく西洋人のグループのみでした。

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