スペインの旅(2023/06/07~14)

サグラダ・ファミリア~外観

サグラダ・ファミリアは「聖家族」(教会) の意味

学生時代に訪れた昔も、生誕のファサード(右側の茶色い尖塔の建物)は
綺麗な尖塔として見ることができました。
そのころの方がクレーンもない、完璧な姿で見ることができたのに
今、尖塔の上部分が修復中でネットをかぶり・・・
尖塔の数は全18基が予定され、2番目に高い尖塔(138メートル)は完成済み。

生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなど、全体の4分の1未満。
これらは2005年に「アントニ・ガウディの作品群」としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。

2013年にガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表されましたが、
コロナウィルスのため、完成は遅れる予定

写真左:
昔はなかった池が、今はサグラダ・ファミリアの前にあり
池に映る 逆さサグラダ・ファミリアも見えます。

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