私的日本のロック名盤

MASH/MASH

今週のプロフィール写真

MASH/MASH
 ワーナー M-12011W 1981年

ジャズやラテンの印象が強かったピアニスト、松岡直也が
最もロック・フィールドに近づいたアルバム。

これの他には数枚しか彼のアルバムは持っていないが
『SPLASH & FLASH』も『午後の水平線』も
『ハート・カクテル』サントラも全部MASHの前だとばかり思っていた。
勘違いも甚だしい。
『午後の水平線』期に観た初ライヴもMASHの後だったわけだ。
もう40年以上前のことだものなぁ・・・
記憶違いがあっても当然だ。(ということにしておく)

ギターが凄い(青山徹)ヴォーカルが凄い(村田有美)
ドラムが凄い(村上秀一)
みんな凄いうえに曲がどれもいい。クセになる。
40年も飽きもせず聴き続けてる。
ってことはこれも自分的名盤。

レコード・コレクターズの来月の特集、日本のフュージョンに
評論家誰かひとりでも取り上げてくれてれば嬉しいな。

https://www.youtube.com/watch?v=yfH73RSINTQ

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