作品展が終わって、来てもらった方たちにお礼状を出し、落ち着いたので、また、バッグを作りはじめました。 生地は、この春の新作が発売されていて、布地屋さんに行くと欲しい生地がいっぱいです。あまり買い込んでも、作るのは私一人なので、たくさんはできませんけどね。 この水色の生地はネットショップで買ったのですが、フランス製のインポート生地で、ロココ調の絵画的なブランコの絵柄が気に入りました。 フランス…

　　　桜満開 　あの年の桜は遅く 　四月二十日に開花した 　午前中にもくもくと　気温が上がる 　カメラを提げた私は 　幼稚園から帰った二人を連れて 　神社の境内に行く 　そこには美しい枝垂桜が満開になっていた 　他に幾人かの母子もいて　境内は賑やか 　私は花房に触れたり　砂場で遊ぶ我が子を撮った 　娘は年長　下の息子は年中さん 　ブランコを漕ぐ娘の　花房の垣間に見える姿を撮っ…

蒼秋的徒然草 なんか　ガラにもなく センチメンタルなのだ

可愛い写真が撮れました

100年の家の持ち主から、屋根より高い部分を少し切って下さい とお願いされていました。 今日、たまたま気分が良かったので挑戦してみました。 身動きが取れないほどに枝が蔓延っていましたので、動き回れる程度に枝払いをしたつもりだったが、一息ついて見回してみたら テッペンの南側半分が、ごそっと無くなっていた。 切り過ぎたかと思いましたが、一番太い幹が最上段で三つ股になっていましたので　それぞれ50cm…

梅雨の晴れ間に、孫のリクエストに応えブランコを作った。 当初は移動式を予定していたのだが、重量や強度のことを考え固定式にした。 思ったより、大変な作業だった。 材料が古材の電柱であるためことのほか重たく、何より、我が家には男手が私一人のため全ての作業をやらなければならない。 完成したブランコを、ロープがびっこだの高さがどうだこうだとケチを着け、真っ先に試乗しているカミさんをからかった。 「ア…