連載:庭木

樹齢100年の楠木

100年の家の持ち主から、屋根より高い部分を少し切って下さい とお願いされていました。
今日、たまたま気分が良かったので挑戦してみました。
身動きが取れないほどに枝が蔓延っていましたので、動き回れる程度に枝払いをしたつもりだったが、一息ついて見回してみたら テッペンの南側半分が、ごそっと無くなっていた。
切り過ぎたかと思いましたが、一番太い幹が最上段で三つ股になっていましたので それぞれ50cmずつ切りました。
直径25cm位の太さでした。
途中の枝も透いて風通しを良くして降りてきました。
手の届かない途中の枝に沢山の剪定した枝が引っかかっていましたが、