「ミイラ」の日記一覧

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「人魚のミイラ」の謎がついに判明!

僕にとって、とても興味のある話題です。どうなるのか気になっていたのですが、残念ながら本物ではなかったようです。 岡山県の寺院に上半身はサル、下半身は魚のまるで人魚のような姿をした干からびたミイラ状のものが大切に所蔵されています。 大学などでつくる研究グループが、その正体を調べた結果、本物の人魚ではなく、19世紀ごろに人の手によって作られたものであることがわかりました。 頭骨…

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2022.01.11 大英博物館 6体のミイラの物語

上野で開かれている「大英博物館 ミイラ展」に出かけた TVの特集番組を見て、やはり行きたくなったのだ。 予約を取れたのが、最終日前日だったので 混むかもしれないが、予約制で人数制限がされているから 大丈夫だろうと思っていたが やはり、それなりの人混みだった。 会場には、大英博物館の6体のミイラの人生が 埋葬品と共に物語られていた。 1、アメンイリイレトテーベの役人 2、ネスベルエンネブウテーベ…

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大英博物館ミイラ展古代エジプト6つの物語

『大英博物館ミイラ展古代エジプト6つの物語』が上野の国立科学博物館で、行われているようである、2月からは神戸でも見られるようである。私が初めて大英博物館を訪れたのはもう40年以上前になる。エジプトの部屋にはおびただしい数のミイラが展示されていた。私はその時ある違和感を感じた、そして今現在もその違和感を持ち続けている。 それはミイラを博物館に展示して多くの人に見てもらうという行為が許されるのかとい…

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とりの日

28日は、その数字に引っ掛けてニワトリの日なんだそうで、ケンタッキーチキンでは、チキンが4Pとナゲットが5個入った「とりの日パック」なるものが1000円で買える。 新コロナ緊急事態宣言発令下だが、ケンタの魅力には勝てず車に乗った。 しかし、ドライブスルーは路上にまで溢れた車が長蛇の列。 自分のことは置いておいて、そんなに食いたいのかと少しご立腹。 別の店舗へ行ってみたけれど、そこでもズラリ…

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ライデン国立古代博物館蔵のエジプト展に行ってきました

ライデン国立古代博物館は、オランダ王国の初代国王ウィレム1世によって1818年に設立された、200年以上の歴史を誇る博物館だそうです。 エジプト・コレクションは現在約2万5千点にのぼり、ヨーロッパにおける5大コレクションのひとつとされています。 1960年代にアスワン・ハイ・ダムが建設された際、オランダはユネスコとともに周辺地域における考古学調査の支援を行い、 その活動を通してエジプト政府との…

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今年初めての展覧会/古代エジプト展

去年11月から開催されていましたがコロナで休館になり、再開されたと思うと今週一杯で終わりになってしまう江戸東京博物館で開催中の「古代エジプト展」に行って来ました。昨日ネット検索したら予約は不要だが、入場制限があるというので朝8時45分に家を出て、隅田川テラスを歩いて同館まで行ったら丁度9時25分でした。ところが切符売り場は長蛇の列で、やっと入場券を買って整理券を貰ったら10時10分の入場で30分…

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ミイラ展

今日は午後半休を取って上野へ。 国立科学博物館の「ミイラ展」です。 冬は土曜日にスキーへ行く事が多く、なかなか金曜日の夜にミュージアムに立ち寄れません。 仕事の暇が出来たので思い立って休んでやってきました。 沢山のミイラに会いましたが、楼蘭の美女が居ないのはチョット残念。 次の特別展は 「和食」とのこと。 これも楽しみですね。

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ミイラ展@国立科学博物館

上野公園の国立科学博物館で開催中の<ミイラ~永遠の命を求めて>を見て来ました。ミイラというと古代エジプトのものが有名ですが、この展覧会ではエジプトは勿論、インカやヨーロッパ、オセアニア、それに日本まで43体のミイラが展示されています。 ヨーロッパのはアルプスの氷河で見つかった”アイスマン2のように、加工したものではなく遺体が偶然長期間保存されたものですが、日本の2体は「即身仏」として自ら成仏し…

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連続通院と映画

 今日は3ケ月に1度の慶應病院での胆膵管腫瘍跡(?)のMRIによる定期検査の日でした。従来通り”著変なし”か”余命いくばくもなし”かは2月8日の診断で判ります。耳栓をして装置の中に入り、約20分間、ツタンカーメン王のミイラ気分を味わいました。  以外に早く終了したので電車で有楽町に出て、中国映画<迫り来る嵐(暴雪将至)>を見ました。 “経済発展に向けて社会が激変した1990年代後半の中国を…