連続通院と映画

 今日は3ケ月に1度の慶應病院での胆膵管腫瘍跡(?)のMRIによる定期検査の日でした。従来通り”著変なし”か”余命いくばくもなし”かは2月8日の診断で判ります。耳栓をして装置の中に入り、約20分間、ツタンカーメン王のミイラ気分を味わいました。

 以外に早く終了したので電車で有楽町に出て、中国映画<迫り来る嵐(暴雪将至)>を見ました。

“経済発展に向けて社会が激変した1990年代後半の中国を舞台に、殺人事件の捜査に取り憑かれた男の運命を描いたサスペンスノワール”という宣伝文句に釣られて、足を伸ばして予定外に見た久しぶりの中国映画です。実際に雨の日を選